飛石技術について

飛石技術の名前(英文名称: Flying Stone Technology)は、近所の「岩神稲荷神社」(別名: 飛石稲荷)から名付けました。

こちらが2014-09-30の朝の岩神稲荷神社です。交差点の東側から撮った写真です。

Flying Stone Shrine

一番手前に鳥居があり、拝殿、本殿(裏に隠れています)、一番奥にご神体の岩(飛石)があります。

岩に関して、現代的な「科学的」な説明がなされていますが、古くより伝わる「飛石」という名前に関しての言及がありません。

現代において、(一つの有力な説で)「科学的」に「ありえない」と否定されてしまうことでも、その地で信じられてきたことを無視するのであれば、それは歴史的に正しい姿勢とはいいがたいでしょう。

自分の事業に屋号として「飛石技術」の名をつけた僕は、ここに、浅間山から噴火で飛んできた石である、という説を記録し、後世に伝えたいと思います。

ロゴについて

FST-01やFSM-55に付いてますが、こちらがKiCADで書いた飛石技術のロゴです。浅間山から飛んで来る巨大な石を表現しています。

Flying Stone logo